8月から9月にに行われた納車5年越しのメンテナンスから帰ってきた時、キャブレターとフューエルポンプのオーバーホールがされた関係で、以前あった汚れが綺麗に洗浄
されました。せっかくなので10月にエントリー予定のKlassisches VW Treffenにむけて、エンジンをこ綺麗にしようかと。
これはメンテナンスに出す前の状態
2017年の6月の写真
これがメンテナンスから帰ってきた時
2017年9月4日の写真
これだけでも、だいぶ以前よりは綺麗になったんですが・・・・
かえって汚れている箇所が目立ってます。
一番のポイントは、やはりエンジンブロック本体でしょう。
そこで思いつくのが、時々ネットをググると出てくるあの、黄金に輝くエンジンブロック。あのイメージ素敵すぎます。
これはかの有名なOKURASA。これはDOW 7で施工されたエンジンブロックかは不明ですが、イメージはこんな感じで。
メンテナンス時にお願いしたショップの方に聞いたんですが、あれはDOW 7(ダウセブン)という、マグネシウムでできた本体を酸化から保護する目的で施工された保護剤であると。
何年か前のVWの専門誌にも記事が載ってましたね。思い出して記事を探して読みましたが、おっそろしく手間と費用のかかる作業なうえ施工しても、結果何年かして酸化してしまえば元
のグレーの色に戻ってしまいます。ほとんどの今目にするエンジンブロックは酸化してグレー色をしています。
まさかDOW 7をやるわけにもいかず、やはり最善最短でこの綺麗にしたい問題を解決できるのは、エンジンを塗装することでしょう。
当たり前ですが、エンジンは熱をもちます。そこそこの高温です。塗るとしたら耐熱塗料でしょう。
耐熱塗料をいろいろ探って、ゴールドの色目、塗装した感じを考慮して選んでみたのが、”VHT キャリパースプレー”
キャリパースプレーですから、用途はブレーキキャリパーですが、耐熱温度と塗布される個所の条件を考慮しても、エンジン本体なら問題ないだろうと。
ただ懸念されたのが、
・塗装の剥がれ
・筆塗りが良いか、スプレー吹付けが良いか
・エンジンの各部品をばらさずに、そのままの状態でうまくマスキングできるのか
悩んでも仕方ありません。モチベーションが保てるうちにやってしまおう・・・!!ってことで、心置きなく塗装できるようにできるだけ細かく丁寧にマスキングしました。
さらに脱脂。これは重要です。せっかく塗装しても少しでも油分が残っていたら塗装はのらない。自分なりに、素人なりに入念に脱脂。
いよいよ・・・塗ってしまおう。とりあえず様子見で筆塗り。一通り濡れたらエンジンを動かして熱をかけてみました。そうそう。塗装しやすいようにファンベルトその他を外して
マスキングしてしまうと、このように直ぐにマスキングをはがしてエンジンをかけて塗装のテストができません。
まあ、塗装ののりはまずまずです。
塗装した時のゴールドの色目も、ギラギラしたゴールドでもない。
そして、一通り塗装出来たところで少し走ってみまして、テスト。
やはり脱脂が不十分のところはシールがはがれるように、塗装がめくれて剥がれ落ちます。そこをまた脱脂して、塗装。
どうにかイベントまでに自己満で完成。
続きは”エンジン磨き隊 2”で。
虎康の愛車遍歴 浪曲師 広沢虎康 愛車はカルマン ギア その空冷ライフを綴った日記



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