初めての一人作業は何でもドキドキで不安なものですね。
では、ジェネレーターの取り外しにかかりたいと思います。
余談ですがいかに面倒くさがりの自分でも、後のジェネレーターとクーラーファン取り付けの際の特殊ナット(36mm)の締め付けは、60N-m(6.15Kgf)を守ります。
そのため人生初のトルクレンチを買いました。それほど高価なものではありません。
ただ、カルマンのクーラーファンの裏はビートル程狭くありませんが、短めのトルクレンチがギリギリ入る程度。自分の腕の肘から指先ぐらい。
タイヤを交換する時に使うような長いトルクレンチでは入りません。なので一番短めのを購入。
最初に今言った特殊ナットを外します。外すときは通常のレンチでいいですね。
そのままレンチをあてても当然ジェネレーターはクルクル回ってしまうので、ジェネレーターを回らないように押さえておかなければなりません。
ファンベルトを交換する時の要領で、ジェネレータープーリーの欠けにドライバーを差し込んで、回転を止めながら特殊ナットを外します。6キロのトルクで締め付けてあるので
少し硬いですが直ぐに外れました。
特殊ナット → ワッシャーの順に外れます。
これを外せばクーラーファンはフリーの状態になりますが、ファンハウジングの裏側からはファンが取り出せません。
次はジェネレータープーリーを外し、ファンベルトを取ります。
次にレギュレーターに付いている配線を外します。
この配線はネジにはさみこんでるだけですね・・・。
ファンハウジングに固定している配線をフリーにします。この配線はレギュレーターとコイルにのびる配線をまとめているチューブですが、コイル側は外すの面倒なんで
付けたままで大丈夫でしょ。
イグニッションワイヤーを外します。
ジェネレーターバッキングプレートを外します。上下左右に付いてますが左下はちょうどマニホールドの裏側なんで、ちと苦労します。多分コイルとバキュームからキャブレターに
のびるラインを外せばネジの付け外しはもっと簡単になるでしょうが、自分はそのまま外しました。
最後にジェネレーターとエンジンスタンドを固定するバンドを外します。
さあ、これでいよいよジェネレーターとジェネレーターバッキングプレートを外そうと思いきや、マニホールドが邪魔そして外せません。
仕方がないので、オイルフィラーを外します。
これでひとまずジェネレーターとジェネレーターバッキングプレートが外れました。
ジェネレーターのファン側は以下の順でナットやらシムが入ってます。
まずシム。
次に寛永通宝のようなワッシャー
最後にファンハブ
これでファンは外れます。
シムは1枚でしたが、ジェネレーターバッキングプレートとファンとのクリアランスは2mmでしたから問題ないと思います。
こんなんなりました。
ファンハウジングの中をのぞくと、オイルクーラー、ワイヤー、アクセルワイヤー、プラグが見えます。
後はジェネレーターバッキングプレートを外して終わりです。
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虎康の愛車遍歴 浪曲師 広沢虎康 愛車はカルマン ギア その空冷ライフを綴った日記
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