Karman ghia 57s L330

{曇}この車の生まれは１９５７年。私が１９６９年生まれなのでちょうど一回り離れた同じ酉年の先輩ですな・・・。こやつに乗せてもらいながら、フっと前方を時々見たりする。こやつの可愛い鼻先がとても 愛らしくて、”あ～～～～、一生懸命私を乗っけて走ってくれてるな～～。”っと微笑ましくも感謝しております・・・.

{晴}昨日イベントのスワップで安く手に入れたファイヤーストーンのホワイトウォールタイヤ。早速今日タイヤ屋さんに持っていき交換してもらって家路に着き、意気揚々とクリーニング開始。<太>と・こ・ろ・が・・・</太>タイヤのホワイト部分に無数の気泡、そしてその気泡が割れて無数の亀裂に{超びっくり} 心臓バクバク状態でゆっくり車を走らせて再びタイヤ屋さんへ交換。古いVW乗りの方にもともと履いていたタイヤと新品のスペアタイヤを買い取ってもらい、そのお金でスペアタイヤに取り付ける新品タイヤを買うつもりが、２度のタイヤ交換のおかげで大赤字・・・・。 もちろん中古タイヤの全てがこうなるとは限らない。前持ち主のタイヤの保存状態にもよるし・・、プロとしてショップを構えてる人が売るのと素人が売るとの差も大きいだろうし・・。現にショップから買い取ったデンマンのホワイトウォールタイヤは４本のうちパンクした一本を除き何の問題もなかったし・・・。 タイヤはいわば直接人命に関わる消耗品である。タイヤを始めとするそうした人命に関わる消耗品は 中古として本来買うものではないし、スワップなどで売るものではないと今回のことで深く思わされた。 タイヤの溝がどれほど減っているかは現物を見て納得した上で買っているから誰のせいにもできないが、装着して実際走ってみないと出てこないこうした欠陥があることを忘れてはならない。そしてすこしでもタイヤに溝が見られない部分があるタイヤは安くても買うべきではないだろう・・・・。今回タイヤのみの損失で済んだのはラッキーだった。もし欠陥が見つかったあとにタイヤ屋さんへ行く途中タイヤがパンクして何らかの事故に繋がっていたら、当然これだけでは済まない。 ま、今回は高くなってしまった授業料を払ったと思って納得するしかないだろう・・・・・・。

{晴}いや～～～～いいお天気でしたな。日差しがある場所でのんびりくつろげばうとうとしたくなる絶好のVWイベント日和。東は岩手から西は神戸のワーゲン乗りが掛け付けてくれて台数も３４０台あまり。 好天に恵まれ皆さんイベントを楽しんでおりました。AGさんをはじめとし、イベントでしか顔を逢わせない 地元の皆さんとも和気藹々とお話して安いお得な買い物も致しまして、帰りはスイスイ、バイパスを走り無事に家路に着きました。それでは数少ない画像と一緒に一日を振り返りますか・・・・・。 朝も８時開場からすでに多くのVW乗りが開場入りしています。 <中>{EPSN0062.jpg}</中>AGさんのカルとＧＩＮさん。お二人とも普段の仕事疲れを癒すかのようにイベントを満喫{はてな}しておりました。 <中>{EPSN0070.jpg}</中>マイカル。運転席にいるのは俺でなくお手製のペーパーアート美女。{ラブラブ}結構行き交う人の目線を釘付けにできたと、満足しております。ちなみにこの日のスワップ購入アイテムは、花柄フラワーベース５００円、Firestorn中古タイヤ４本セット。タイヤは早速明日装着予定。 ちなみにこの日AGさんもオイルを販売。４本ほど売れてよかったですね{グッド}AGさん。 他にもカルマニアでは現在HPの表紙を飾っているカルマンオーナーFUJIIさんも綺麗な彼女を連れて遊びにきてましたが、わたくしとは残念ながらお話できませんでした。次回お声をかけてもらいたいものです。 手前AGさん  以下、他来場したカルマンと他VW

{晴}今日は素晴らしい青空の広がった晴天でした。昼間は行きつけの和菓子屋さんで名物 瀬戸川ダンゴ買って、蓮華池公園でやっていたトヨタ試乗会に遊びに行った。トヨタのラウム・・・１５００ccのわりにもの凄く室内広くてゆったり、両開きドアに感動しました。あれはファミリーカーとしては最高でしょうね～～！ ２１日終了オークションにて、スイス物のカルマンチラシをゲットしました{パチパチ}いや～～～嬉しい{祝}チラシなんてほんと、普通に捨ててしまうものですから、実在するなんてほんと、奇跡ですよ。いるんですね～～そんなの持ってるコレクターが。そんな貴重なアイテムがひょっこり出てくるんだから、旧車ってほんと面白い。そんな掘り出し物を見つけられるオークションもほんと面白い。<中>{freelander_6620964-img456x600-1129277273vw-karmann-ghia.jpg}</中>シートのつくりをみると５８年からのものでしょうね・・・・。このおじさんはいったい誰なんでしょう・・{はてな}いったいどんな風にセールスマンはこの時カルマンを売ったんでしょう・・{はてな}今日のトヨタ試乗会みたいに、子供連れた家族が見に来たんでしょうか・・{はてな}スイスにも日本のヤナセのようなVW代理店てあったんでしょうか・・{はてな}この広告はなんて会社が刷ったんでしょうか・・{はてな}この一枚の広告だけでいろんな疑問が沸いて来ます。面白いね{超びっくり}旧車って。 地元の瀬戸川団子

本日はVWイベント、タートルクライムヒルの日。午前中の予報では午後から回復すると言っていたにも関わらず、昼になっても雨降り止まずに結局イベント断念{涙}いったい何台の車が集まったんでしょうね～？ って事で写真はVWCAさんのカルマン・・・・素敵！ やっぱり雨の日は走らせたくありませんからね・・・・。ほんとVWイベントは天気さえよければそれでOKなのですが。 話は変わりますが只今ヤフーオークでカルマンのチラシが出品されてます。どの資料にも載ってない代物です。当時っていったいこのようなチラシが各国で何種類作られたんでしょうか{はてな}そしてどんな宣伝が打たれたんでしょうか{はてな}このような旧車はこんな出物がいきなり見つかるからほんとに楽しいです。

　　明日は毎年恒例となりました富士教育研究所で行われるVWイベント”タートルクラブヒル” 　の日。久しぶりの東海地方のVWイベントとなるので、東海地方のワーゲン乗りの皆さんは 　密かに楽しみにしていることでしょう・・・。ちょっと早くに行って楽しくワーゲンドライブを楽し　 　んできた皆さんを現地で迎えたいと思います。

VIN Number: 1488948 Karmann Tag Number (56,57 & some 58s): K01011/: 16685 Engine Number: 1796222 Current Location: japan Body Color: L330 Trout Blue Roof Color: White 購入当初の仕様 サンバイザー     別の年式の白ビニール生地 タイヤはブリジストン

VW乗りの皆様、いかがお過ごしでしょうか。これからの季節はほんとにVWを走らせるのが楽しい時期です。すでに夜は涼しいので窓全開にして走ると、ほんと気もいい～～ですね。私とカルマンの出会いは、私が短大時代、埼玉に一人暮らししていた時にさかのぼります。短大時代の友達で同じアパートに住んでいたT君がTipe3のノッチバックを買ったんですが、何らかの理由でそれがエンジ色のカルマンに変わっていて、アパートに乗ってきた事がカルマンを初めて見たときです。最初の印象は”なんだかボテっとしていて、無駄にでかい車”だったですね～。その時は”かっこいい～”とか、”乗りて～～”とかは思わず、ただただ学生の身分で外車を持てたそのT君が羨ましかったです。それから始めのカルマンを手に入れるまでの経緯は全く記憶にないですが・・・きっとCALマガジンを見てか、近所のワーゲンショップに止めてあったカルマンに一目ぼれしたんでしょうね。最初のカルマンは真っ赤なボディーの７０sのデカテールで、キャルルック仕様（今思い返せばひどい車でした）。エンジンはとても快調っていうだけで何がよかったんだか・・・。騙されたような、でもきっと自分の知識不足が悪かったんでしょうね。 とにかく今ではすっかり愛着の沸いた５７ｓに楽しく乗っております。これからネットで見つけた綺麗なカルマンや、イベントなどを少しずつアップしていきます。

vodafone裏携帯でございます。活用法は只今検討中・・・。手に入れてから検討する・・・・・あ～～～いつものO型の血が{汗}そうでしょ！全国のO型さん。欲しくなったものは欲しくなった時に手に入れないと、という衝動は止められないでしょ！・・・・・ん? 俺だけ・・・・・・・?