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戻した

何か違うな・・・ってことで、戻しました。 再塗装 やっぱこっち。 オリジナルの塗装はいつまでも少し磨けば艶が出る。オリジナル塗装は強いですね。

ジャンボエンチョーで・・

面白そうなものを見つけました。 本来は家具や遊具などに使われるスプレーのようですが・・・ お店の塗装サンプルをみて、エンジンパーツに使えそうだなっと・・・・。 値段は1580円と、そこそこいい値段。 塗装してみると表面がシルバーの細かいピッチング状になるものです。 今回はジェネレータープーリーに付くキャップ、イグニッションコイルのブラケットなど、ピカピカに磨いても比較的サビが出やすいものを塗装します。 塗装前 塗装後 なかなかいい感じです。おっと、あそこも塗装してみよう。どこが変わったかわかりますか?

曇り防止・・・結果2

今回はタオル1枚での曇り防止 結果は・・・ まずまずです。 これからの梅雨対策になるのかどうか・・・?

曇り防止・・・結果

ちょっと磨いちゃいましたが、ほとんど曇りませんでした。 でも、エンジンブロックのみをタオルで包むのはちょっと手間です。 次はもっと簡単に、タオルをエンジンに被せるだけにして、明日からの雨実験に試みます。

磨きの次の課題

磨き粉を使用してピカピカにするまではいいのですが・・・ 晴れて天気の良く、湿気がこもらなければ問題ありませんが、ひとたび雨が降ると、とたんに磨いた箇所が曇ってしまう。 やはり湿気と関係してるんでしょうが、雨の度に磨くのはどう考えてもコスパに問題が・・・。 そこで明日からの雨に備え布とキムタオルをかぶせて、曇らないかの実験をします。 さて、どうなるか・・?

発見

この番号には何の意味が・・・。

エンジン磨き隊 5

休みの度に、エンジン磨いて楽しんでます。ボディ磨きよりやってるような・・・。 磨き剤といえばコンパウンドや今回使用しているアルミ・マグネシウムポリッシュなどですが、他にめちゃ万能でコスパに優れた物があります。 それは、シリコン・スプレーです。 これは、ゴムシール類の艶だしをはじめとして、プラスチック部分・マット塗装部分にも素晴らしい艶だし効果を発揮してくれます。 36HPエンジンでいえば、ジェネレーター・クランクそれぞれのプーリー、フューエルポンプフランジ、デスビキャップ、エアクリーナー、エンジンチンとゴムシールに シリコンスプレーを吹き付けて磨けばピカピカです。 値段はホームセンターブランドのものなら200円弱で買うことのできるコスパに優れたアイテム。

今回のインストール

シフトノブをアルミ製に変更 AACのインサイドステッカーを貼りました。

面倒くさがりの整備 ジェネレータ交換 4

ジェネレーターが届きましたので取り付けます。 The Samba で購入。 送料込みで2万円弱でした。リビルト済み。ブラシ交換済み。テスト済みということでした。でも、ジェネレーターは実際取り付けてみないとわかりませんので、苦労して取り付けても しっかりジェネレーターとしての仕事をしてくれるかどうか。心配です。 今まで付いていたのと比べてみました。全長はほぼ一緒。ただ配線が今までのものは+側に1本、-側に2本出てましたが、今回のは+も-も1本ずつ。 赤色の配線が+、黒が-。 取り付けは、取り外しの逆をやるだけです。 取り付けました。 befer after 、 エンジンは無事にかかりました・・・・。が、スピードメーターの充電赤ランプが消えません。テスターで測りましたが6Vを保ってますので、家の周辺を一回りテストドライブ。 家に着いても赤ランプは消えず。 ヘラフォーンも鳴らなくなりました。 レギュレーターに繋がっている+、-を外してもう一度付け直してみる。 エンジンをかけテスターでアクセルをふかし、針が上がるのを確認すると針はぐ~~~んと元気に跳ね上がりました。 上がるな~~~と思いながら、ランプを確認すると・・・・・・ 消えている・・・・。 ヘラフォーンも元気に鳴りました。 特に何をしたわけでもないですが、しっかりジェネレーターは仕事をしてくれてます。 とりあえず、ジェネレーター交換はうまくいきました。

面倒くさがりの整備 ジェネレータ交換 3

初めての一人作業は何でもドキドキで不安なものですね。 では、ジェネレーターの取り外しにかかりたいと思います。 余談ですがいかに面倒くさがりの自分でも、後のジェネレーターとクーラーファン取り付けの際の特殊ナット(36mm)の締め付けは、60N-m(6.15Kgf)を守ります。 そのため人生初のトルクレンチを買いました。それほど高価なものではありません。 ただ、カルマンのクーラーファンの裏はビートル程狭くありませんが、短めのトルクレンチがギリギリ入る程度。自分の腕の肘から指先ぐらい。 タイヤを交換する時に使うような長いトルクレンチでは入りません。なので一番短めのを購入。 最初に今言った特殊ナットを外します。外すときは通常のレンチでいいですね。 そのままレンチをあてても当然ジェネレーターはクルクル回ってしまうので、ジェネレーターを回らないように押さえておかなければなりません。 ファンベルトを交換する時の要領で、ジェネレータープーリーの欠けにドライバーを差し込んで、回転を止めながら特殊ナットを外します。6キロのトルクで締め付けてあるので 少し硬いですが直ぐに外れました。 特殊ナット →  ワッシャーの順に外れます。 これを外せばクーラーファンはフリーの状態になりますが、ファンハウジングの裏側からはファンが取り出せません。 次はジェネレータープーリーを外し、ファンベルトを取ります。 次にレギュレーターに付いている配線を外します。 この配線はネジにはさみこんでるだけですね・・・。 ファンハウジングに固定している配線をフリーにします。この配線はレギュレーターとコイルにのびる配線をまとめているチューブですが、コイル側は外すの面倒なんで 付けたままで大丈夫でしょ。 イグニッションワイヤーを外します。 ジェネレーターバッキングプレートを外します。上下左右に付いてますが左下はちょうどマニホールドの裏側なんで、ちと苦労します。多分コイルとバキュームからキャブレターに のびるラインを外せばネジの付け外しはもっと簡単になるでしょうが、自分はそのまま外しました。 最後にジェネレー