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8月, 2019の投稿を表示しています

トラブル報告 坂道登らない

ヘッドライトをEURO仕様にして、意気揚々と走っていたカルマンさん。 新しく購入した暑さ対策の冷風機を検証しようといつものように近くをドライブ。 ん!加速がもたつくなぁ・・・。と感じたのはいつのタイミングか忘れましたが、 減速してセカンドからまたアクセルを踏んで加速しようとしたとき、トップギアから加速しようとしているときのように、加速がもたつきます。 この時のドライブは、冷風機の検証も兼ねていたので、後の原因のことは気づきませんでした。 一通りなんとかいつものドライブコースを帰ってきて、自宅間近の坂道に来た時、いつもは2ndでほんの少しアクセルに力をかけて、踏むだけでグイグイ登っていくはずの坂道が 半分ほど踏まないと停まりそうです。 えっちらおっちら、どうにか家までたどり着きました。 わたしはいつも昼のドライブは、行きはヘッドライトとワイパーをON。 帰りは、ポジションランプとラジオ、HellaのフォグランプをON。 にして走ってます。これは雨の日走行が皆無であること、ほとんどのドライブで夜走行はしないことが理由であり、かといってライトやワイパーを使わないでいると、日本は湿度が高いため、知らぬ間に配線がサビていざ使用するときに、機能しないのを防ぐため、昼間でもライトはONで走ってます。     <症状> 話は戻りますが、アイドリングの音も、不安定。 そしてなにより、アイドリング時にアクセルを一旦高くふかして、戻した時にチャージランプが点灯します。アイドリング平常時でも、うっすら点灯してるよう・・・・。 発電不足を疑い、テスターでバッテリーとレギュレータを計測。 バッテリーは今年丸6年になるオプティマバッテリー、レッドチップ。 バッテリー側 レギュレータ側 どちらもそこそこ発電してます。あ~~デジタル測定器の方がこういったときは数値としてみれるので使いやすいですね・・。何かの折に購入しとこう・・。 オプティマバッテリーは通常の使い方で8~10年持つという事。 ただ、毎日使用してないと寿命は短くなります・・・って。 念のため未使用のオプティマバッテリーと交換。   バッテリーが新しいためか、アイドリングオンは安定しますが、チャージランプは相変わらず上記の条件でパっと点

暑さ対策

先日車内の暑さ対策にモバイルバッテリーで動作する冷風機を購入。しかもこれはアロマディフューザーも兼ねているという優れもの。コスパも最高! 早速試そう・・・。 今日はなかなかの猛暑。 御覧のようにお弁当を入れる保冷バッグに入ってしまう手軽さ。 ただモバイルバッテリーで、USBケーブル2A以上のアウトプットでしか作動しません。 2A以下だと、起動ボタンを押しても直ぐに停止してしまいます。 自分が使用するモバイルバッテリーは容量12000mAhのもので、そこそこの時間使用が可能です。そこそことはおよそ40分~1時間。 LEDランプが点灯、点滅しますが不要の時は節電で可動しないようにできます。 どこにでもあるこのような50sチャイルドシートにのっけて、 風の強さは3段階。もちろん最強のにします。たぶん・・・・ミニ扇風機よりは涼しいかと思います。 音は空冷程大きくないので気になりません。 助手席の足元でもいいかも・・・・。 いずれにしても、両側の窓は開けないと無理です・・・・。

EUROヘッドライト変更に伴い、」ウインカー交換 ダブル球とシングル球

Vカットレンズ・EURO仕様  それに伴い予備作業もありました。 もう今更引き返せないので一気にやってしまおう・・・。予算が・・・・・・。 ここまでかかった費用は・・・参考の為に Vカットレンズ   1.8諭吉   ヘッドライトリム     3.2諭吉 バルブ      1900円 ヘッドライト本体  3.9諭吉 配線        6千円  以外にホームセンターでは手に入らない茶色配線他 せこくせこく買いためて、この値段。 EURO仕様ヘッドライトは、ウインカーはスモールライトと共有ではなく、ウインカーのみの働きになり、スモールライトはヘッドライトの中にポジション球として入りますから、 ウインカーはダブル球からシングル球へ、レンズもクリヤーレンズからアンバーレンズへ変えなければなりません。 頭が2つに分かれているダブル球 ウインカー一式探しているうちに、ヤフオクで知人がこんなレアなものをタイミングよく 出品してましたので、何も悩むのはやめて譲ってもらいました。           NOS                                                  リプロ 形も厚みもおくゆかしさもリプロとは違います。NOSは車体のデザインに合わせて作られてます。 とりまレンズ、ホルダーはリプロしか見つからないので、リプロ購入 費用   マイナススクリュウー(取り付けネジ) 6V 21W バルブ ホルダー 全部で6000円 ウインカー一式が届き組み上げたんですが、リプロなのか左右のレンズ固定ネジがなかなか入りいらず、ネジが入りません。 それでもやっとこさ組み上げました。    見る人が見ればすぐにわかる、ヘッドのロゴの粗さ。 それでもようやく形になりましたので、インストール。 本来バルブホルダーはボディーと接触することでアースされますが、塗装が厚いのか?ホルダーの通電が悪いのか?アースされなくウインカーが点きません。仕方がないので配線をホルダーとボディーの間にかませてアースをとりました。点滅しないよりはいいだろう・・・・・。 ヘッドライトとウインカーの配線を自宅にあった適当な色分けで配

Vカットレンズからのヘッドライトのユーロ仕様へ・・・3  ヘッドライトホルダー編

ホルダーはまず、FLAT4から出したのを知ってましたが、縁はないだろうと思い気に留めてなかったですが・・・。 1つが3.5千円がなかなか・・・・手が出ない。 バルブホルダーは使えるものが2種類あります。 一つはFLAT4で売っているものと同じ、ヘッドライト・ポジション・アースの3本の配線を差し込んでバルブホルダーに固定するAタイプ。 もう一つは今の3本の配線をネジで固定するBタイプ。 当然Bタイプの方が古い50年代。バルブホルダー自体のリフレクターへの取り付けも、固定の仕方が違いますので兼用はできません。 Bタイプはさすがにみつかりにくいです。少し前にガレージビンテージさんでNOSのお宝出ものがありました。お値段はまぁ妥当な値段だろうと思いますが、今のわたくしには買えません。今はSOLDに。金持ってるな~~~。 お借りした画像 とりあえずVカットレンズ化が目的だったので、今回はAタイプを安く手に入れました。

Vカットレンズからのヘッドライトのユーロ仕様へ・・・2  ヘッドライトリム編

ヘッドライトをEURO仕様にする時に、一番探すのに苦労しそうだな・・・?と思ったのがこのリム。 でもこういうタイミングって、意外と自分はツキがありまして、探そうと思ったタイミングで見つかってしまうんです。 きっとこれが正しいタイミングだったんでしょう・・・・。 NOSがありました。 予算内だったため、注文。 現在装着しているUS仕様と比べて・・・・・わかりにくい。 でも実際にはリムの幅が全く違います。

 Vカットレンズからのヘッドライトのユーロ仕様へ・・・1  Vカットレンズ編

ずっと避けて通っていたアイテムを、勢いにまかせて始動することにしました。 その実行にはお金がかかることがわかっていましたから、これまでのカルマン暦で心のどこかで考えないようにしていたこと。 それが今年、清水港で行われたイベントに遊びに行ったことに端を発しました。 そのイベントは、VWのイベント以外に毎年行われるお菓子フェアに、ついでということで行こうということになりまして、イースで遊びに行きました。 会場には地元のワーゲンオーナーさん中心ににぎわってまして、その中に西のLOWLIGHT兄貴、N氏がスワップミートを出店してましたから、フラット寄って。 いろいろお持ちのパーツを拝見しておりましたら、素敵なパンティーカットレンズが目に入ってしまい。 偶然お金も持ってましたので、ほんとに・・・ほんとの勢いで購入。 お値段は約2諭吉。 他にも当時のNOSが片方だけ売ってましたが、当時物なのでガラスが少し黄色味かかってます。 私のカルマンにはクリアの方が似合いそうだったんでこちらに。 ずっしり重くって、ゴージャス感。 ちょっと前まではこのレンズ、非常にレアで高級品でしたが、今ではebayやFLAT4で比較的リーズナブルな価格で販売されてます。 ebayで出ているのなんて、左右セットでも1万円で購入可能。FLAT4で販売しているのもこれと同じものかな~~?FLAT4では1枚9千円ほどですが・・・。 そしてこのVカットレンズも2種類ありまして・・・・・むか~し赤のおじさんがブログで記事にしていましたね。 とりま、やばいところに足を踏み入れてしまったので、勢いでとりあえずは形にしようかと思います。

そうそう・・・これも変更。レギュレータカバー

年式にマッチしたレギュレータを探して取り付けました。 これもThe Sambaから。 やっと海外から到着して、取り付けたらヤフオクで出品されてました。 まあ、よくあることです・・・。 違いは、BOSCHの文字が凹か、凸か・・・・です。 細かいことを言えば、レギュレータ自体も品番で年式がわかりますが、そこはこだわらないので・・・・・大満足です。 調べるていろいろみると、カバーは他年式と共有できるので変えられているレギュレータが多いですね。 before after 年式にマッチしたものは、なぜか味わいがあるな~~と思ってしまうのは、自分だけでは ないはず・・・・^^)

 リアバンパー左コーナーのユーロ仕様へ戻し

去る3月9日、THE LOWLIGHTイベントにて 参加者の方からのご指摘で、自分のカルマン。リアバンパーの左コーナーは、67年以降のコーナーが装着されていることを教えていただきました。 これは以前から車をワックスがけする時、実はちょくちょく気になったことで、どうして右コーナーはリアタイヤのフェンダー丁度ピタリにバンパー先が出ているのに、左は隙間があるのか・・・・?っと考えたことはありましたが、旧車ならではのひずみか、作りの差程度しか思いませんでした。 考えてもみたら変ですよね・・・・。 左右、つらが合わないなんて。     左コーナーです    右コーナーです 数字でみると違いが歴然です。 先代カルマンをチェックすると、面白いことに先代カルマンも左右バラバラ。先代は左がマッチング、右が高年式のものが装着されてました。 先代に乗っていたころも、あまり深く違いを考えず乗ってましたね・・。  先代カルマンです。 これが気づいてしまうと、本来の年式相応に戻さないと気持ちが悪いもので、さっそくネットを駆使して探しました。 が、・・・・・・・無い。 ありませんね・・・・・。 リプロのユーロ仕様バンパーが、ステンレスの新品で今は前後セットで販売してます。 価格はおよそ7万円前後。販売元の商品ページをみると、55~66と67からにちゃんと分けて販売してる。ということは、年式相応のものを注文すれば今回の問題は解決できるのか・・・とは思いますが、周りで装着している方がいませんので、真意のほどはわかりません。大坂のショップに問い合わせても、扱ったことがないということなので、このリプロは見送ることにしました。 動画の商品紹介もありました。 そして懲りずに探すと、Nさんが最悪の一歩手前のものならと、送ってくれることに。 到着して実物確認すると、なるほど最悪の一歩手前だ・・・・・・。 でもこのバンパーも面白いことに、SNS友達の方が以前持っていたもので、その時の装着時の写真を送ってくれました。 貼られているステッカーは何のステッカーなんでしょう・・・・?予想するに駐車券のような・・・・・。 でも程よいパティーナ感とかっ