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エンジン かからない問題  事例1

梅雨の長大雨が続き、なおかつ気温が低めで強風。2週間走ることができなかった。 昨日エンジンかける。 かからない。 症例 前回、前々回となかなかエンジンかかりにくいのが続いてたが(1回のキーONではかからくなっていた)、何回かセルを回してなんとエンジンがかかった状態が続いていた。 そして昨日、エンジンかからず。 キーを回す。 セルは回る。ひたすら回り続けるだけで初爆起こらず。 キャブのガソリン染みが多い。 バッテリー、プラス端子、マイナス端子共に熱を持つ。 エアクリーナーを外して、キャブの中をのぞくと、ガソリンはピューピュー供給されているから、ガソリンはきている。 先日取り付けたキルスイッチがいたずらしているのかと、キルスイッチ無しでつなげてみたが、変わりなし。 バッテリーは電圧OK. プラグの焼け方に、4本とも問題なし、片寄りなし。 というところまで、昨日行い・・・・燃料、電気系は問題なし。 本日、デスビを掃除。 デスビキャップ内側の接点が、緑色に変色し錆っぽかった。それを、ペーパーやすりで綺麗に磨く。黒ずみ、サビをしっかり落として、金属が出るまで磨く。 ローターの接点も黒ずんでいたので、ペーパーやすりがけ。 キーONにして、セルを回すと明らかにエンジンはかかろうとし、1回でエンジンスタート。 その後は何度かけても、1回でエンジンスタート。 先日、28PCIキャブをNOSに交換したが、ガスケットが経年劣化でガソリンにじみがでるので、ガスケットのみVW純正品に交換。 このパッケージが萌えポイントだ。 ひし形のマニホールドとキャブの間に挟むガスケットは、何か塗りこまれているようで厚みがあって、カチコチだ。 四角いキャブの上側に挟むガスケットは、もう薄っぺら。 裏表は不明だったんで、とりあえず柄のあるほうを上に。 純正品は取り付けた時の見た目もしっくりくるね。 もともとのガスケットはガソリン染みが目立ってきた。 薄っぺらの純正品では心持たないから、今まで付いていたのと2枚重ねで。 2枚重ねが悪いのかは不明・・・・だが、今のところ問題なし。