スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

HELLA FANFARE HORN 分解

HELLA  FANFARE HORN 分解してお掃除。 本体と、頭の間に挟むパッキンがボロくなったんで、自作ついでに分解してお掃除。 こんなん、なってまして・・・。 それ程、汚れもなく。    少しサビがある部分を、ワイヤーブラシで綺麗に。

キルスイッチ死亡からの、めからうろこ雲

”さ~~て、梅雨だけどエンジンだけでもかけよ!!” ・・・・・かかりが悪いぞ~!!! ・・・・・ん? ・・・・・セルは回るが、火は飛ばず。 ・・・あれ!キルスイッチが高熱!!! キルスイッチをとりあえず外して、キルスイッチ無しでエンジンかける。 難なく始動。キルスイッチ死亡・・・・・・チ~~~~ン。 3年ほどで、だいたいお陀仏ね。 これで交換3回目ぐらい。 今回は他のキルスイッチを使うとしよう・・。 国内、海外といろいろ探したが。 今回はこれで。 何故これかって言うと・・・ *ダイヤル式に比べて、目視で通電してるか、切れているかがわかる。ダイヤルではわかりづらい。 *ダイヤル式は、樹脂部分が壊れやすい。こちらは作り的に壊れるリスクが低い。 ということ。 早速取り付けたはいいが……。 アース線をもとのエンジンケースに繋ぐと、アース端子を取り付ける位置がバッテリーの内側に来てしまい、見てくれが悪い。 キルスイッチの向きを変えてはみたが・・・ エンジンルーム内に、他にアースを取る適当な場所もない。 幸いキルスイッチのアース端子とバッテリーのマイナス端子の位置を、裏の+ネジを外せば交換できるようだ。 交換して、位置合わせ。 この際、オーナーズマニュアルと同じ位置に、フロアに穴を開けてとめるのもいいね。 う~~~~~ん、オプティマバッテリーケースがでかいんで、この位置に穴を開けて取り付けるとケースにアース線があたって窮屈か・・・・・。それに、BOSCHのステッカーも見え辛くなるし。   こっち側に穴を開けて・・・。 いずれにしても穴を開ける方向で、ってことで、静岡にしかないホームセンター”ジャンボエンチョー”で、ドリルをレンタルできるという事で、先端のドリル部分だけをアマゾンで購入。 いざ、仕事帰りに寄り道して、ドリルをレンタル。 と、ここであの子の存在に気が付いた・・・・・。 それが、この子。 これは、バッテリーケースを固定するためのマウンティングストラップを 取りつけるボルト? これいいんじゃね???? 目から鱗じゃね・・・???? むしろうってつけじゃね??? マウンティングストラップと、アースストラップを一緒に固定して。 見た目・・・・すっきりじゃね?? これが、切り状態。 これが、入り状態。一目瞭然。 前面から見てもすっきり!!! Befer After あ。エンジ

麗しの HELLA Fanfare Horn

愛すべきファンファーレホーンが鳴らなくなった。 鳴っていた時と、鳴らなくなった時の変化点としては、キャブを交換して回転数が大きく下がったことか・・・。 ちょっと前までは、だいぶ回転数を上げれば鳴ってたね・・・。けど、今はただカチカチいうだけで、鳴る様子はない。 ヒューズ切れ、配線外れを一通りチェックして、問題ない。 あとは、アース不良か・・・・・? 何年か前にショップさんにホーンとフォグランプの大まかな整備をお願いして、帰ってきた時、何故だかホーンから延びる一本の黒配線が、ブラブラとどこにも繋がれてなく、配線先がゴムカバーで漏電防止された状態で、宙に浮いていたのも気なっていて・・。 それに、ホーンが鳴っていた時も、ほんとに左右共に鳴っているのかな?という印象だった のもあり。単音では???と。 外れていたのはやはり、鳴っていないほうのホーンの+配線。やはり単音だったね。 ファンファーレでは無かったね‥‥。 右のホーンは死んでたね。 予備のバッテリーから、直接ホーンに繋いでみると、確かに鳴り方がおぼつかない。 やる気が感じられない、弱弱しい鳴り方。そのうち鳴らなくなり。 でも、ホーンの配線止の穴は鳴らないけど、配線止ボルトからは鳴る。 ということは、穴を磨いてみよう。ってことで、やすりで磨き。 左右つないで走ってみた。 鳴らない。 以前のように、左だけのホーン配線にもどして。 ちょっと、ドライブ。 下り坂。 ん?鳴ったね・・・・。左だけ。 やはり、アースを左右別にボディアース取ればもしかしたら・・・。? 左右のホーンのアースは緯線を一つにまとめて、一か所で止めてある。 同じようにヘラホーンを左右に取り付けているSNSお友達にお聞きすると、アース端子を磨いて、オイルを塗って付けると良い!というので、アース配線を左右別々に別けて、ボディに取り付け、オイルをぬりぬり。オイル?が良くわからなかったので、エンジンオイルを 試しに塗って、左ホーンの+配線を繋げて。 ファン、ファーレ!!!と。 左右の高音、低音で鳴ってくれました。 少し回転数を上げないと無理ですが。 でも、鳴ってくれた・・・。良かった。 ただライト、ラジオ、フォグランプ、ワイパーのどれか一つでも動作しているときは、変わらず鳴りません。 ひとまず安心。

28PCI cabあれれ問題

前回NOSキャブレターを喜んで交換したが、ガスケット類はそのままにポン付けであったため、古く劣化したガスケットからガソリンにじみが・・・・。 綺麗なNOSちゃんが、ガソリンにじみでガスケット周りが茶色くなって残念なことに・・。 ガスケット予備があるかと思いきや・・・・無い。 致し方なく、交換した以前のキャブの上側のガスケットを使おうかと思ったが、剥がれそうもない。 応急処置で上側だけをそのままNOSキャブに取り付けた。 でも、交換した以前のキャブはピカピカに磨いてしまった為、NOSとは見た目が上下で不釣り合い。 ネットでキャブリビルトKITを調べると、意外に高価。まあ、目的のガスケット以外にいろいろと入ってますから・・。 マニホールドとキャブ、キャブ本体と上蓋?を繋ぐガスケットだけ4~5枚セットで販売してくれたらいいのに・・・・と思いつつ。 とりあえず交換した古いキャブに使用していたガスケットは、まだ交換して間もないので 上手に剥がしてリユースを試みて。 何んとか上手く剥がして取り付け。 自作用のガスケットシートを買って、現物に合わせて自作するか、諦めて市販のものを買うか?考えよう。 ガソリンにじみは取れません・・・。何か綺麗にふき取る方法はないものか・・・?