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1月, 2018の投稿を表示しています

エンジン磨き隊 4

3か月をかけて、いろんなパーツを鏡面になるまで磨き続けてはみたけど、時間がたてば曇ってしまう。 これは空気に触れている以上どうしようもない。ピカピカを維持したいならひたすら磨きつづけなければならない。ただ研磨剤が減っていくだけ。 う~ん、汚れてないなら良しとするか・・・・。 今日はプーリーの化粧直し。 もともとつや消しのブラックで塗装はしたものの、全体のバランスからみていまいちでした。 で、ちょっと艶ありのブラックで塗装してみましたが、表面がでこぼこでやっつけ塗装。 やっぱり全部剥離してやり直そうと。 せっかくのドライブ日和だったけど、諦めてヘラとやすりでゴシゴシ。 そして完成。一手間ですがしっかり剥離してからの塗装は上乗せ塗装に比べると雲泥の差。 取り付けは翌日に・・・。 そして取り付け。綺麗だ~。 でも、綺麗になったせいで、塗装しなかった受け側の2本の爪の錆が目立ってしまった。筆塗りでやるも錆のせいで塗装がボコボコ。 受け側もやってしまうか・・・・・・。 受け側は爪の部分と側面だけが表側に見える部分なのでそれ以外の部分はあまり気を使って研磨しなくていいので、昨日塗装した方よりは楽。 しっかり剥離して錆を落としたものを塗装するのは楽しくてテンションあがりますね。 テロッテロに仕上がりました。 後でエンジンを回せばファンベルトの接触付近は塗装は剥がれてしまうも、やって良かった。

エンジン磨き隊 3

余談ですが、コイルにステッカー貼りました。 このステッカーを貼り付ける位置ですが、いろいろ検索してみると同じNOSでも、貼ってある位置と向きがいろいろです。 ここは自分のセンスで。 ちなみにこのステッカーを日本で購入すると2千円以上ですが、E-bayで送料込みで660円。(2017年10月25日購入) バッテリーのステッカーも同じくE-bayで購入。送料込みで764円。(2017年10月5日購入)

エンジン磨き隊 2

以前から気になっていたジェネレーターの汚れ。 やってみよう・・・。 やっぱりレギュレターは外さないとね。 で、元に戻して。 良い感じだ。 レギュレターのケースも鏡面仕上げにしてみたものの・・・・・・ ここは全体のバランスを考えると黒のほうがしまりますね。て事で・・・。再塗装 エンジンオイル給油口キャップも磨いちゃえい!

エンジン磨き隊 1

楽しかったクラシェスから帰ってくると案の定、部分的にエンジンケースの塗装が剥がれていた。 一度は補修塗装をしたけど、この鼬ごっこに疲れてしまって思い切って全て塗装を剥がしてしまうことに。 結構気に入っていたんだけどなあ、ゴールドのスタンドエンジン。 ヘラと金属磨きのブラシでゴールドのブラシでゴシゴシこすっているうちに、エンジンケースが光ってきた。 ”あれ、こっちもありかなあ?” なんて思って、金属を磨くのであれば、塗装みたいに剥がれる心配はないか・・・と。 こうなったら磨けるところはすべて、ピカピカにしよう、それにピカピカにしていればエンジンの異常も見つけやすくなるし。 という事で、エンジン磨きの新たな楽しみが見つかった。 考えてもみれば、こんな楽しみが出来るのもこの簡素な作りのスタンドエンジンだけではないか! とりあえすメインのエンジンケースから。   最低限ジェネレータープーリーとオイルフィラーは外して作業したほうが効率は上がりますね。 ついでだからデスビとオイルポンプ、バキュームも磨き。 コイルのブラケットとフューエルラインもゴシゴシ。