3か月をかけて、いろんなパーツを鏡面になるまで磨き続けてはみたけど、時間がたてば曇ってしまう。 これは空気に触れている以上どうしようもない。ピカピカを維持したいならひたすら磨きつづけなければならない。ただ研磨剤が減っていくだけ。 う~ん、汚れてないなら良しとするか・・・・。 今日はプーリーの化粧直し。 もともとつや消しのブラックで塗装はしたものの、全体のバランスからみていまいちでした。 で、ちょっと艶ありのブラックで塗装してみましたが、表面がでこぼこでやっつけ塗装。 やっぱり全部剥離してやり直そうと。 せっかくのドライブ日和だったけど、諦めてヘラとやすりでゴシゴシ。 そして完成。一手間ですがしっかり剥離してからの塗装は上乗せ塗装に比べると雲泥の差。 取り付けは翌日に・・・。 そして取り付け。綺麗だ~。 でも、綺麗になったせいで、塗装しなかった受け側の2本の爪の錆が目立ってしまった。筆塗りでやるも錆のせいで塗装がボコボコ。 受け側もやってしまうか・・・・・・。 受け側は爪の部分と側面だけが表側に見える部分なのでそれ以外の部分はあまり気を使って研磨しなくていいので、昨日塗装した方よりは楽。 しっかり剥離して錆を落としたものを塗装するのは楽しくてテンションあがりますね。 テロッテロに仕上がりました。 後でエンジンを回せばファンベルトの接触付近は塗装は剥がれてしまうも、やって良かった。
虎康の愛車遍歴 浪曲師 広沢虎康 愛車はカルマン ギア その空冷ライフを綴った日記