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9月, 2017の投稿を表示しています

5年目のメンテナンス その2

以前からエンジンはすこぶる調子良さ。なのですが・・・ 坂道を登りだすとかなりの失速 ヘッドライトを点灯すると、さらに失速。または止まる寸前の虫の息。ギヤを2速に入れているのに、まるで4速で登っている感じ。 アイドリングもライト点灯したとたんに回転がガタ落ち。 という症状でした。 それの原因が・・・ レギュレターの故障とヘッドライトスイッチの故障 特にヘッドライトスイッチは触れなくなるほどの高温になるとのこと。 この2点の原因ならば、失速の理由がつきます。 さて、レギュレターは手持ちのを送るも、調子が悪くて使えないということで、ショップさんの在庫をわけてもらうことに。 問題がヘッドライトスイッチ。 LOULIGHTカルマンのヘッドライトスイッチは御覧のように、同年式のオーバルのスイッチにステイが付きます。このスイッチを探すのには骨が折れました。 インターネットをフル活用して探しまくり、やっとNOSが見つかりました。物自体はメチャ高という程ではなかったのですが、送料が・・・・・。なんでこんなに高い!! そして商品到着まで待つこと2週間弱。とにかく海外のものは届くまでに途中で何が起こるか不安で仕方ない。 届いたのは良かったのですが、何故かステイが長くて車に納まらない。結局以前のを2個一にして作り変えて使用することに。 あとはキャブとフューエルポンプのオーバーホールで、見た目も綺麗に。 ヘラフォーンもホーンリングを軽く傾ければ、簡単に鳴るようになりました。 めでたく納車された後は、せっかく綺麗になったエンジンを自分なりのイメージにお化粧していきます。来るクラッシェスのイベントにむけて。

5年目のメンテナンス その1

  きっかけは左後ろタイヤホイール外側に垂れてきたオイル。 素人の見た目ではミッションオイルがにじみ出て垂れ始めている様。 これはハブシール交換でいけるかな?と思い近くの修理工場へ持ち込み、交換してもらうことに。 ハブシールは持ち合わせていたので、すぐに交換してもらうもドラムに?ガタがそこそこあって、乗り続けるのは危険だという事を告げられ、再びオイル漏れが再発してしまい。 修理工場ではこれ以上診るのは難しく、専門に診てるところへ出さないと、大きな事故故障になり兼ねなく、乗り続けるのは危険という判断。 腹をくくって、このカルマンの生みの親である大阪のショップへお願いすることになりました。 ついでに・・・・・ ということで、以前から気になっていた ※前輪のドラムのガタ ※エンジンとミッション全てのオイル漏れの改善(キャブレターとポンプからの燃料にじみを含む) ※坂道になると途端に現れるパワー不足 ※フォグランプを点灯時のエンジンパワーダウン ※回転数をだいぶあげないと鳴らないHella Horn ※プレッシャースイッチの交換(ネジ式に交換) お預けして、ショップもすぐにお盆休みで整備に入らず。そしてパーツの取り寄せに時間を費やし、納車まで1か月強かかってしまいましたが、ショップさんは素早い対応で整備していた だき、総合するとかかった日数は20日前後でしょうか。 まず、足回りのガタ、オイル漏れから診断。   これは正規のトルクで締め直し、グリスアップでガタとオイル漏れは収まるということで、ホッと一安心。 大きな交換は、走行中右に曲がろうとすると、ハンドルがぶれるということで、ステアリングギアボックスの交換 後に気づいたことですが、ギアボックス交換によってタイヤのきれ幅が大きくなったことで、右いっぱいにハンドルをきると、右前輪がタイヤハウスにあたってしまう。 まあ、これは大きくきり過ぎなければよいことです。 問題はここから・・・

しっかり点検終了

本日帰還 仕事で不在だった為に、 またGVさんの写真拝借 早く走りたいなぁ。 修理内容はまた後ほど。公開出来る範囲の中で。