あのTEA BREAK2012のイベントでの納車を経て、良く晴れた次の日に始めての写真撮影。 それから2日空き3日ぶりに近隣のショッピングセンターへ出かける事に。 前日のイベントで、か のヨーロッパ空冷フォルクスワーゲンイベントHessisch Oldendorf 2009の記念ステッカーを後部座席の窓に貼って、さぁ出かけようとして、キーを回したら、あれれ?エンジンがかからない。 症状 セルモーターにて、カチカチ音 機関銃のような音も時々聞こえ、セルが回ろうとはしている様子 キーをスタート位置までひねっても、スピードメーターの下にある小さなランプ2つそれぞれの照度が落ちない。 同時にヘッドライトを点灯しながらキーを回しても、照度は落ちず。 室内灯、ヘッドライトなどのライト類は通常に点灯する。 バッテリーは新品(メーカー不詳) その後バッテリーを疑いバッテリー再生をしてくれるショップに出し、水と希硫酸の比重を整えてもらい、再びエンジン始動試みるも、駄目。 バッテリーを完全な信頼性の高いオプティマバッテリーを取り寄せ、再チャレンジするもまたもや駄目。 最終的にワーゲンショップのメカニックさんに見てもらうと、結果的にセルモーターの故障ということだった。 これはタイミング的にとてもアンラッキー。納車前に異常が出ていれば、その時点で交換していただろうに・・・・。 もともと納車時に付いていたバッテリーは今後の事を考えて返品し、以前からの憧れであった オプティマの6Vバッテリーを起用。 ご存知のようにオプティマバッテリーはクチコミでは性能にはかなりの信頼性がある。 しかし形が独特ゆえ、オプティマバッテリーを収納するバッテリーケースの中に入れて、取り付け。 これがまた、通常のバッテリーより一回り大きい。 それゆえ、バッテリーカバーは諦める他ない。 あやしかったバッテリー固定の為のバンドは、長さ調整のアジャスターを長さを延長して対処。 何とか大きな箱入りバッテリーを固定できました。 気持ちですが、オプティマバッテリーでエンジン始動した時の吹上は、かなりの快調さ。 本日のショッピングセンターへのドライブは、動き出した室内時計に感動しながら、快適なドライブ。 今週末のOld
虎康の愛車遍歴 浪曲師 広沢虎康 愛車はカルマン ギア その空冷ライフを綴った日記