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3月, 2021の投稿を表示しています

karmann post

今月14日、karmann postが到着した。 先月2日にファーストコンタクトをしてから到着まで、長かった。 先月17日に発送だから、ほぼ1ヶ月待った。 発送はドイツポスト DHL 24日にドイツから発送されて、今月12日まで追跡確認出来ず、いろいろと心配しました。 1956年発行開始のNr 1から、2008年のNr 188まで。Nr 83以外揃ってます。 これは85歳になる、カルマン社に長く勤務した方から、引き継がせてもらいました。 自分のカルマンのセットで、後継者に引き継ぐつもりでいます。

久しぶりの投稿

 昨年からのコロナの影響で、動画投稿やら主催イベントやらがあらかた駄目になり、カルマンライフの楽しみがない中、内装を変更しました。 もともとは57年後期のオーナーズマニュアルの写真?から始まったこと。 これは絵なの?写真なの? それはともかく、57年後期型のフロアーはカーペットではなく本来はラバーマットです。 なので、正式な仕様にしたければ、こちらのラバーマット一式に変更するでしょう。 奇跡的にまだ販売してるようです。値段は一式で20万円弱。製造ロットとクオリティを考えれば決して高くないかと思います。 むしろ、お金を出して手に入るだけましでしょう・・。 https://lowlightwerks.com/ ただ、自分はラインオフ状態にこだわりは無いし、ラバーマットが冷たい印象で自分的に好みではありません。 自分にはオーナーズマニュアルの雰囲気が好きです。 ただこの絵の雰囲気は、55~56年前期の内装になります。まあ、納車時からカーペット仕様だったので、初期仕様にしてもいいかな?と。 はじめは変更部分だけWCCRに取り寄せようかと思い、自分のカルマンの生みの親に相談したところ、 WCCRではこの部分は作ってない、ということで、自作を相談すると、 ”ラバーはFLAT4から出ている、ビートルのラバーマットを買うよりタイプ3のバックシートラバーが値段も安いほうでつかえそうですよ!” ということを教えてもらいましたが、安いほうでも1万6千円ほど。切って使うにはもったいないと思い、近い雰囲気のラバーマットを既製品を探して半分程度の価格品を購入。 カーペットのほうが問題で、車内に張り付けるためにカーペット全体に黄色のボンドを塗り付けているため、ステッチ部分までボンドが張り付いて取れない可能性がある、ということ。 beferの状態   取り外しました。 不要部分を切って、ステッチのミシン糸を丁寧にほぐしました。ラバーマットもサイズに合わせて切り取り。 早速ステッチ部分を見ると。。。 やはりボンドがべたべたで、取れません。このままで縫い合わせても汚いので、裏側の奇麗な方を表に出して、縫ってもらいました。(縫い合わせはさすがに素人では無理) 完成 若干素人作業感はいなめないところはありますが、まあ、いいとしましょう。