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2月, 2013の投稿を表示しています

まだまだ寒い

晴れた日はドライブ 用事が無くてもドライブ 今の時期は外より車内の方が日差しを浴びて暖かい。 眠気と戦いながら、ドライブ 14401

さらに磨いて。

こんなにお肌トゥルトゥル。 アルミは愛情込めて磨けば磨いただけ、輝きます。 ちなみに今回は、100均で売っているキッチン用洗剤、ジフモドキで細か〜い小傷の群れを消し去り、その後ワコーズのメタルコンパウンドで磨くと、磨いた感触がトゥルトゥルになってきます。 今ではメッキ部分と変わらないくらいの輝きが。 あのサビッサビのウンチ頭がこんなにも生まれ変わって。 幸せだ!

コーヒーマシーンのメッキ

今月届いたコーヒーマシーンは、なんともメッキの酸化サビが酷くて、当時ならゴミの扱いだったであろう代物。はじめの状態です。 酷いですね~~~。なぜこんなに何万も支払ってしまったのか・・・・・・。かなりの高値であったし何とかオブジェとして再生できないものかと、地元のメッキ工場をあたってみました。ネット検索でぐぐってみると、近所でメッキを専門としている工場は2軒。1軒目は返事待ちをしていたところ、どどのつまり自信がない・・・ということでお断りが。2軒目の工場はいろいろと作業方法を考えたあと、やはり難しいとのことであったが、やるだけやってみてくれ・・・・とお願いしてお任せすることに。そもそもこの頭の巻うんちのような部分。アルミ部品と真鍮部品が合わさった作りになってます。もちろん当時は別々に作った部品を、後にハンダ付け?のような感じで取り付けてありますので、これを剥がして・・・・となると、全てがダメになる可能性もあり。あるいは脱着を工場にお願いするだけでとんでもない工賃になってしまうでしょう。さらにこの頭部分の内部に、ヒーター設備が備わり、これも分離できないので、通常アルミのメッキ蒸着温度でやってしまうと、内部のヒーターが割れるか破裂の恐れがあり。そうなると作業に使ったメッキをすべて入れ替えの危険性大。ということで、今回はメッキをせず磨きだけで輝きをだす方法に。しかしこのメッキ。むちゃくちゃな硬さだそうで。それを機械を使って研磨すると表面が曇ってしまうか、悪ければ穴が空いてしまいます。ですので職人さんが、丁寧に気長に・・・・・ひたすら硬いメッキを手磨きにてピカピカにしてくれました。なので工賃もそれなりに・・・・・・・・・。 正直期待したほどの仕上がりでなかったので、かなり凹みましたが、購入時の状態を考えれば格段に違いますから、まあ・・・・・・・今回は勉強だったと思って。それに世界的に見ても数は少ないアイテムでしょうし・・・。後に自分でメッキ用コンパウンドで磨いたら、メッキとあまり変わらないほどの輝きになりました。 満足満足・・・。カルマンに取り付けた感じです。 インテリアに飾るアクセサリーでは、インパクト大きいほうですよね。ところでこれは同じpaluxette社の卓上型タイプのコーヒーマシーンです。 面白い。