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28PCI キャブレター交換 オイル交換 他

36HPエンジン。すこぶる調子がいい。でもずっと以前から気になっていたことが一つ。 アクセルスロットルが安定しない、ガタがあるからガソリンもそこそこ染み出す。 回転数を低めにセッティングすると、減速して停まる寸前に、度々エンスト。 高めにセッティングせざるを得ないが、常時回転数が高い状態。 要は音がうるさい。小さくしたい・・・・のだ。 交換を考えてキャブを探すと、丁度箱付きNOSがThe Sambaで売りに出されていた。 探していたキャブで間違いない。真新しい未使用品と一目でわかるクリーンさだ。 28PCIキャブは3種類。 前期のバキュームなしの021A、中期のバキュームありの023、後期の021M。 VW純正の箱は021Aだけど、中身は023。 アイドリングのうるささに限界がきて、本日交換。 キャブはアクセルケーブル、チョークケーブル、エアクリーナー、ポンプライン、デスビキャップをそれぞれ外せばマニホールドの台座のナットを2本ゆるめれば外れる。 、 真新しいキャブレター。当時から貼っていた跡が残るステッカーもそのままに。 アクセルケーブルをキャブに止めるネジは、画像では蝶ネジになってますが、今は正しいネジに交換。 エンジンをかけると・・・・想像以上に音が静かで、低回転でもアイドリング安定。 流石はNOS。 オイル交換もいつやったかわからないくらい記憶にないので、この際だから交換。 エンジン暖気してフラッシングオイルを入れて15分アイドリング。エンジンが冷えないうちにドレンプレートを外してオイル抜き。抜けたらオイルフィラーからレベルスティックで確認しながら、2.5Lほどを投入。 翌日テスト走行。ん~~~静かだ。 オイル交換後の初走行は、25052 マイルから。 全く問題なし。音も静かでアイドリング時の低回転でも安定してる。 回転数は測れないので、音の計測だけで言えば、キャブ交換前は90dbだったのが、交換後は80dbに。 ガソリンラインのフィルター汚れを確認しようと下から除けば、いつの間にやらヒートエクスチェンジャーに接続しているヒーターホースが外れている・・・・・・なぜ?。 家に帰って早速取り付け。どうもシャシー側のパ

エンジン不調

いつ頃からか記憶にないが、走行中にアクセルを踏んでいても、いきなりブレーキをかけられたように一瞬速度が落ちる。 これは毎回そうなるわけではなく、ごくたま〜に。 さらにエンジンかけ始めの暖気アイドリング時は、何ら問題なく安定したアイドリングであるのに、走り出すとアクセルを踏んでも加速しなく、何度もノッキング。その内に"パン!パン!と、花火のような破裂音。 どうしたことか? プラグを見ると、火花が飛ぶ周辺が、ススで真っ黒。 プラグがカブった状態?なのか。 キャブ調整試みる ボリュームコントロールスクリューが、えらく開いている。 ガソリン濃いね エンジンかけてアイドリング状態で、スクリューを時計回りに絞っていく 回転が不安定になり始めたところから、反時計回りに90度程戻す 回転がスムーズになった スロットルスクリューを時計回りに回し、回転数を好みの高さに調節 あれだけパンパン弾けて、アクセルを踏んでも吹け上がらなかったのに、恐ろしいくらいの快調な走り 帰宅してプラグ点検したが、ススは一切無くいい感じに焼けてる ただ、息継ぎは時々発生 同じく、少し前からヘッドライトを点けての走行中、チャージランプが点灯 ライト点けなくても、回転を上げるとチャージランプ点灯 ここ半年間にヘッドライトバルブ、ウインカーバルブが切れた 検電気でV値測ると、回転を上げると針が落ちる 在庫のあったレギュレターに交換 チャージランプは点かなくなった。 コーヒーマシーンの位置も変更

Berlin 1960 color - Berlin Ost & West vor dem Mauerbau - Berlin East & W...