す連休で配達が遅れて、やっと15時半に届いたブレーキランプスイッチを先生のところへ持って行き、早速修理開始。 最初からスイッチ交換した後、ブレーキのエア抜きはやるつもりで、ジャッキアップし前後馬掛け。 マスターシリンダーが備わる運転席側のタイヤのみ外して、手が届くようにして、悪スイッチを取り外します。 真ん中のが2ピンのブレーキスイッチ。 フルード(ブレーキオイル)が多少漏れるかな?と思いましたが、ほとんど漏れず。続けて新ブレーキスイッチを取り付けます。新ブレーキスイッチは元々付いていた物より一回り小さいタイプですが、ネジ径は同じです。 先生はこれだけフルードが漏れなかったなら、エア抜きは必要ないかな?とも言われましたが、いかんせん制動は命にかかわりますので、やっておくに越した事はないとの事で、前後の4箇所やります。 何故か、運転席側だけ、エアが入ってましたが、他の3本はフルードの汚れがあっただけで、エアは入ってませんでした。 エア抜きをするとそこそこの量のフルードが減りますのでご注意。 そして作業時間45分程で終了。 キーONでブレーキを踏み込みば、ランプが点く正常な状態に治りました。 キーONにしないと点灯しません。 先生にはご無沙汰しているにも関わらず、たまに連絡しても親切に診ていただきまして、心より感謝しております。
虎康の愛車遍歴 浪曲師 広沢虎康 愛車はカルマン ギア その空冷ライフを綴った日記