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長年の夢 インストール

今のカルマンをレストアする時、参考の一つとなったのがロメッシュの写真 この写真がお気に入りで、今回のカルマンはロメッシュハンドルで、ということにしました。 そしてこれは今回のメンテナンスに出す前の状態。 車種は違えど、同じハンドルとホーンリングがそなわれば、イメージ通りの印象になりました。 が、そうなるとちょっとこの世界のレアパーツに興味のある方なら、真っ先に目が行くところが気になります。 やはり・・・・・ホーンボタンでしょうか。 青いインテリアの中で、一際輝く”SUN & MOON”のホーンボタン あると無いとじゃ・・・・・・・見た目の印象はかなり違ってきます。 その長年追い求めてきた夢が、このメンテナンスのタイミングに手に入れることができました。 一見して、遠目で見れば区別のつかないリプロ品を加工して、何んとか付けようかともこれまで考えましたが・・・・・ねえ。 老舗の”The Samba.com” 迷うことなく出品者にコンタクトを取り付け、まだ手持ちにあるということで即買い。 それなりに高かった・・・。 そして毎度のことながら、到着までがハラハラドキドキで、いらぬ心配。 本当に発送してくれたかしら?間違って発送されてないかな?リプロ品を送ってよこさないか?からはじまり・・・・・輸送途中で消息を絶ってしまわないか?変なところへ 運ばれてないか?などなど。毎日が疑心暗鬼。 ELTAサイトで毎日何度も問い合わせ番号を入力し、発送を追跡は日課として欠かせません。 そして、購入日から8日目に到着。届いてみれば意外に早かったですが・・・・・。とにかく良かった。 で、仕事疲れも忘れて取り付け。 befer after 感無量!!

エンジン輝き隊 2

   結構気に入ってます  

エンジン輝き隊 1

8月から9月にに行われた納車5年越しのメンテナンスから帰ってきた時、キャブレターとフューエルポンプのオーバーホールがされた関係で、以前あった汚れが綺麗に洗浄 されました。せっかくなので10月にエントリー予定のKlassisches VW Treffenにむけて、エンジンをこ綺麗にしようかと。 これはメンテナンスに出す前の状態 2017年の6月の写真   これがメンテナンスから帰ってきた時   2017年9月4日の写真 これだけでも、だいぶ以前よりは綺麗になったんですが・・・・ かえって汚れている箇所が目立ってます。 一番のポイントは、やはりエンジンブロック本体でしょう。 そこで思いつくのが、時々ネットをググると出てくるあの、黄金に輝くエンジンブロック。あのイメージ素敵すぎます。 これはかの有名なOKURASA。これはDOW 7で施工されたエンジンブロックかは不明ですが、イメージはこんな感じで。 メンテナンス時にお願いしたショップの方に聞いたんですが、あれはDOW 7(ダウセブン)という、マグネシウムでできた本体を酸化から保護する目的で施工された保護剤であると。 何年か前のVWの専門誌にも記事が載ってましたね。思い出して記事を探して読みましたが、おっそろしく手間と費用のかかる作業なうえ施工しても、結果何年かして酸化してしまえば元 のグレーの色に戻ってしまいます。ほとんどの今目にするエンジンブロックは酸化してグレー色をしています。 まさかDOW 7をやるわけにもいかず、やはり最善最短でこの綺麗にしたい問題を解決できるのは、エンジンを塗装することでしょう。 当たり前ですが、エンジンは熱をもちます。そこそこの高温です。塗るとしたら耐熱塗料でしょう。 耐熱塗料をいろいろ探って、ゴールドの色目、塗装した感じを考慮して選んでみたのが、”VHT キャリパースプレー” キャリパースプレーですから、用途はブレーキキャリパーですが、耐熱温度と塗布される個所の条件を考慮しても、エンジン本体なら問題ないだろうと。 ただ懸念されたのが、 ・塗装の剥がれ ・筆塗りが良いか、スプレー吹付けが良いか ・エンジンの各部品をばらさずに、そのままの状態でうまくマスキングできるの

ウィンカー故障

何日か前からか、ウィンカーを出すとメーター内のウィンカーランプが異常な早さで点滅するように。 そうこうしてる内に、昨日ウィンカーが左右点滅しなくなりました。 以前ウィンカーリレーを交換してから、1年と9カ月。 またリレーかなぁ?と思いながら同じものをアマゾンお急ぎ便で注文。 翌日の今日、昼前に到着。 リレーであってくれぇ!と思いながら、早速交換。 あれ?点かない⁉️ まさかレバー自体が悪いという最悪の事態を頭によぎらせながら、配線をチェック。 ン?この片側外れている線はいったい。 いつから? この片側が外れていた 繋いで再度ウインカーレバーを倒すと とっても明るく点滅しました。 ということは、もともと外れかけていたのがここにきて完全に外れてしまっただけ? 試しに交換前のを付け替えてみると、最初は点滅するも、やはりリレーが熱をもって点滅しなくなりました。 。 という事で、新しいリレーに戻しました。 配線だったのか、リレーだったのか、どちらも悪かったのか? とにかく今は正常に点滅しています。

Kiassisches VW Treffen in Japan 2017

4回目ぶちの参加をしてきました これまでで一番多い台数のエントリーだそうです シンスケさんの画像引用   頂き物。ずっと良いもの探していたのでせっかくなので取り付けました FLAT4s さんの画像引用 ステッカーも新たに1枚追加

5年目のメンテナンス その2

以前からエンジンはすこぶる調子良さ。なのですが・・・ 坂道を登りだすとかなりの失速 ヘッドライトを点灯すると、さらに失速。または止まる寸前の虫の息。ギヤを2速に入れているのに、まるで4速で登っている感じ。 アイドリングもライト点灯したとたんに回転がガタ落ち。 という症状でした。 それの原因が・・・ レギュレターの故障とヘッドライトスイッチの故障 特にヘッドライトスイッチは触れなくなるほどの高温になるとのこと。 この2点の原因ならば、失速の理由がつきます。 さて、レギュレターは手持ちのを送るも、調子が悪くて使えないということで、ショップさんの在庫をわけてもらうことに。 問題がヘッドライトスイッチ。 LOULIGHTカルマンのヘッドライトスイッチは御覧のように、同年式のオーバルのスイッチにステイが付きます。このスイッチを探すのには骨が折れました。 インターネットをフル活用して探しまくり、やっとNOSが見つかりました。物自体はメチャ高という程ではなかったのですが、送料が・・・・・。なんでこんなに高い!! そして商品到着まで待つこと2週間弱。とにかく海外のものは届くまでに途中で何が起こるか不安で仕方ない。 届いたのは良かったのですが、何故かステイが長くて車に納まらない。結局以前のを2個一にして作り変えて使用することに。 あとはキャブとフューエルポンプのオーバーホールで、見た目も綺麗に。 ヘラフォーンもホーンリングを軽く傾ければ、簡単に鳴るようになりました。 めでたく納車された後は、せっかく綺麗になったエンジンを自分なりのイメージにお化粧していきます。来るクラッシェスのイベントにむけて。

5年目のメンテナンス その1

  きっかけは左後ろタイヤホイール外側に垂れてきたオイル。 素人の見た目ではミッションオイルがにじみ出て垂れ始めている様。 これはハブシール交換でいけるかな?と思い近くの修理工場へ持ち込み、交換してもらうことに。 ハブシールは持ち合わせていたので、すぐに交換してもらうもドラムに?ガタがそこそこあって、乗り続けるのは危険だという事を告げられ、再びオイル漏れが再発してしまい。 修理工場ではこれ以上診るのは難しく、専門に診てるところへ出さないと、大きな事故故障になり兼ねなく、乗り続けるのは危険という判断。 腹をくくって、このカルマンの生みの親である大阪のショップへお願いすることになりました。 ついでに・・・・・ ということで、以前から気になっていた ※前輪のドラムのガタ ※エンジンとミッション全てのオイル漏れの改善(キャブレターとポンプからの燃料にじみを含む) ※坂道になると途端に現れるパワー不足 ※フォグランプを点灯時のエンジンパワーダウン ※回転数をだいぶあげないと鳴らないHella Horn ※プレッシャースイッチの交換(ネジ式に交換) お預けして、ショップもすぐにお盆休みで整備に入らず。そしてパーツの取り寄せに時間を費やし、納車まで1か月強かかってしまいましたが、ショップさんは素早い対応で整備していた だき、総合するとかかった日数は20日前後でしょうか。 まず、足回りのガタ、オイル漏れから診断。   これは正規のトルクで締め直し、グリスアップでガタとオイル漏れは収まるということで、ホッと一安心。 大きな交換は、走行中右に曲がろうとすると、ハンドルがぶれるということで、ステアリングギアボックスの交換 後に気づいたことですが、ギアボックス交換によってタイヤのきれ幅が大きくなったことで、右いっぱいにハンドルをきると、右前輪がタイヤハウスにあたってしまう。 まあ、これは大きくきり過ぎなければよいことです。 問題はここから・・・

しっかり点検終了

本日帰還 仕事で不在だった為に、 またGVさんの写真拝借 早く走りたいなぁ。 修理内容はまた後ほど。公開出来る範囲の中で。

届いた

オイル プレッシャー スイッチ ebay  11.498円

5年目のしっかり点検

写真はビンテージスタッフさんから拝借しました 今回の点検は *左リアタイヤからの異音 *シフトの入り (low、バックが入りにくい時がある) *オイル漏れの改善 (乾いた下回りに。今より少しでも改善されれば) *前後ドラムのガタ (必要に応じて) *坂道のパワー不足2速なのに4速で登ってるような感じ *Bosch   フォグランプのバルブが、今の電装に無理のない電圧のバルブが付いているのか?無理があるなら交換 *ヘラホーン (かなり回転を上げないと鳴らない。日常使いが出来るように) *フューエルポンプのオーバーホール (4年越しのメンテナンス) *キャブの燃料滲みの為、オーバーホール ちなみに写真のモールのマスキングテープは、台風の雨浸入対策の悪あがき

足回り

私のカルマンも、理想の車に落ち着き、これからは安心して乗れる車に、費用を貯めないといけません。 先週から左リアからオイル漏れ。 以前から速度を弱めたり、発進時になる何かが擦れるような音。 そしてここへきてオイル漏れ。 ホイルとハブキャップの隙間から数カ所にオイルが垂れた痕跡。 ハブキャップを外すと、ドラムナットがオイルの塊が。 これは早急に修理へ。 Oリングが飛んでたよう。 ただそれよりシャフトが痩せてて、前後のドラムにガタが、という事でした。 何かの機会に、生まれ故郷へ診察、治療してもらわないと。 お幾ら万円かかるのか? 仕事依頼が来ないかなぁ?

HO2017の年

すったもんだで、やっと貼ること叶いました。 たかだかステッカーと思われがちですが、自身が神イベントとしてやまないHO、BC、SCV。 その一つのイベント年です。 そのテンションに流されるがままに、今年はクラシェスVWにエントリー。

車検証入れ。

一所懸命書いた文章が、iPhoneのアプリウィンドウ閉じたら一瞬で消えた。 もう書く気なし。 とにかく書いました。 ビニール工房さんの車検証入れ。 色はウォーターエンジていう色。 買って良かったと思います。

21212