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FirestoneタイヤからAutobahnタイヤに交換

タイヤ交換しました。   https://youtu.be/LauCCMw4XQA 交換まで気が付かなかった事実がいろいろと・・・ before After

タイヤ交換プロジェクト

 2012年 11月 納車されてから9年が経とうとしている。 今履いているファイヤーストーンブラックウォールは、見た目は全く問題なく、タイヤの山もまだまだいけるといった感じだけど、もう9年目。 今回交換したいな~~と思わせたきっかけは 私のカルマンを生んだショップさんが、私の憧れたあの、コンチネンタルタイヤの復刻版を自社ブランドで発売されるという、凄い事をやってくれるようで。 これはまさに、空冷VWの長い歴史に爪痕を残すぐらいの、偉業である。 その名も :Autobahn 【アウトバーン】 しかも、見た目は50年代に新車に履いていた、当時のタイヤのバイアスタイヤに見えて、 実はラジアルタイヤ。 自分のカルマンのオーナーマニュアルの挿絵 これはショップさんが以前取り扱った54年オーバルのCONTINENTALスペアタイヤの画像を拝借 今なら予約で割安価格。数あるビンテージタイヤの中でも最安値で、当時の復刻タイヤ、それもラジアル感が味わえること興奮間違いなし。 なんでもミリ単位で調節を行ったくらい拘ったつくりだそうで。 販売ページ https://onlineshop.garage-vintage.com/collections/autobahn 比べてみました。 ショップさんのブログからタイプ1の画像を拝借   これは自分のカルマン。ファイヤーストーン ブラック トレッドパターンはアウトバーンのほうが、凹凸が鮮明。ファイヤーストーンタイヤのように、表面にラインが無いのがシンプルでビンテージ感があります。 こうしてみると、似たような作りでも全然別物です。 発売は6~7月らしいです。楽しみですね。

karmann post

今月14日、karmann postが到着した。 先月2日にファーストコンタクトをしてから到着まで、長かった。 先月17日に発送だから、ほぼ1ヶ月待った。 発送はドイツポスト DHL 24日にドイツから発送されて、今月12日まで追跡確認出来ず、いろいろと心配しました。 1956年発行開始のNr 1から、2008年のNr 188まで。Nr 83以外揃ってます。 これは85歳になる、カルマン社に長く勤務した方から、引き継がせてもらいました。 自分のカルマンのセットで、後継者に引き継ぐつもりでいます。

久しぶりの投稿

 昨年からのコロナの影響で、動画投稿やら主催イベントやらがあらかた駄目になり、カルマンライフの楽しみがない中、内装を変更しました。 もともとは57年後期のオーナーズマニュアルの写真?から始まったこと。 これは絵なの?写真なの? それはともかく、57年後期型のフロアーはカーペットではなく本来はラバーマットです。 なので、正式な仕様にしたければ、こちらのラバーマット一式に変更するでしょう。 奇跡的にまだ販売してるようです。値段は一式で20万円弱。製造ロットとクオリティを考えれば決して高くないかと思います。 むしろ、お金を出して手に入るだけましでしょう・・。 https://lowlightwerks.com/ ただ、自分はラインオフ状態にこだわりは無いし、ラバーマットが冷たい印象で自分的に好みではありません。 自分にはオーナーズマニュアルの雰囲気が好きです。 ただこの絵の雰囲気は、55~56年前期の内装になります。まあ、納車時からカーペット仕様だったので、初期仕様にしてもいいかな?と。 はじめは変更部分だけWCCRに取り寄せようかと思い、自分のカルマンの生みの親に相談したところ、 WCCRではこの部分は作ってない、ということで、自作を相談すると、 ”ラバーはFLAT4から出ている、ビートルのラバーマットを買うよりタイプ3のバックシートラバーが値段も安いほうでつかえそうですよ!” ということを教えてもらいましたが、安いほうでも1万6千円ほど。切って使うにはもったいないと思い、近い雰囲気のラバーマットを既製品を探して半分程度の価格品を購入。 カーペットのほうが問題で、車内に張り付けるためにカーペット全体に黄色のボンドを塗り付けているため、ステッチ部分までボンドが張り付いて取れない可能性がある、ということ。 beferの状態   取り外しました。 不要部分を切って、ステッチのミシン糸を丁寧にほぐしました。ラバーマットもサイズに合わせて切り取り。 早速ステッチ部分を見ると。。。 やはりボンドがべたべたで、取れません。このままで縫い合わせても汚いので、裏側の奇麗な方を表に出して、縫ってもらいました。(縫い合わせはさすがに素人では無理) 完成 若干素人作業感はいなめないところはありますが、まあ、いいとしましょう。