Karman ghia 57s L330

２０１２年５月１２日　午前４時２５分 その日は会社の若造を共にして、愛知で開かれるカーイベントに向けて東名高速を順調に走り出して間もない時に、突如として起きた悪夢だった。 突然後ろから大きなクラッシュ音と共に強い衝撃がカルマンと我々を襲った。 明らかに後方からの追突だと瞬時に察し、強制減速とタイヤが何かに干渉する嫌な音を聞きながら、カルマンを路肩に寄せる。 唖然        の一言 追突してきたのは10㌧トラック そのトラックを下りて、気弱に申し訳なさそうに謝りながら近づいてきた運転手の胸ぐらをつかみ、ガードレールにもってゆき…… 自粛省略 はてさて、どうなりますことやら。