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2016の投稿を表示しています

オシャレの真似事

脱穀

スタンドエンジンにある打刻。 この番号は何ぞや?わかりにくいですが、ジェネレータースタンドのデスビ側にあります。 スタンプNO 28  3  37 調べると、 28  (day) 3    (month) 37の3   (プロダクションシフト?) 37の7   (YEAR) つまりこのエンジンは1957年3月28日製造という事らしい。 しかしこのプロダクションシフトというのが何なのか? イベントでは、こんな場所を見て回るのも一つの楽しみになります。

2016年12月の天気

良い天気が続きます。 来年からオーシャンディはVWイベントが軒を連ねる11月はやめ、12月の第1土曜日に、予備日は日曜日というのも良いかもなぁ。

プラグ

走行中アクセルを踏んでいくと、かぶり気味になる。 エンジン始動に手間取る。 運転している本人でなければわからない、不調な感覚。 これらはプラグが正常に火花を飛ばしてないと仮定すると、全て繋がる気がする。 今のカルマンのエンジンは、前カルマンからの移植。今のカルマンになってからは、少なくともプラグ交換はしていない。 前カルマンの時も、自分でプラグを交換した覚えがない。 いったい今のプラグへいつのものやら。 それで何となくの野生の勘で買いました。 元のプラグはB-4H。 同じものをと考えましたが、何とな〜く、BP5HSにしてみました。 明日交換してみます。 てか。ちゃんと付くよねぇ???

LED

小さくて後続車には分かりづらいウィンカーバルブを、LEDバルブに交換してみようかと、同じ43ミリのバルブを購入。 下側のテールライトバルブは、同じ大きさのLEDが無かったので断念。 9日程で届きました。 まず通常の6vバルブ 次にLEDバルブ 明るさはやはり、LEDが目が眩む印象。 あとは好みの問題ですが、通常バルブはテールレンズ自体を光らせる感じ。 LEDはバルブ自体がアピールされる感じ。 昼間点滅させると、LEDの真四角な形にひかりますから、ほのかにテールレンズが光る通常バルブの方が、見た目はカッコイイ。 どちらにしようか?迷います。  

車検終わり 2016.10.6

先月の30日金曜日、月末で会社が休みだった為、自動車工場に搬入して、本当は水曜日に車検終了してたが雨と残業で引き取り行けず、6日木曜日会社終わりに引き取りに行きました。 懸念される箇所である足回りのガタ、お馴染みの各オイル漏れはそのままに。今年もひとまず通して終わり。 ギアボックスは乾かさない事 キングピンは縦横方向、アッパーロアーで、どこがガタつく原因か見極め必要。グリスアップですむところもあれば、そうでないところも。尚且つ何万もかけて直したとしても、直した実感がない箇所である事、運転していても自覚症状がなくガタつきの感覚は人それぞれで交換目安がたてにくい等の理由から、交換は思案中。 やっぱり良いなぁ。

新しい着飾りと、意外な収穫

So  Cal  vintage  Treffen   sticker RVA bagde 上手く取り付けられました。 納得です。 しかし、取り付けパーツを誤ってエンジンルームへ落としたのを探している時に、余計な問題を発見してしまいました。これも、不幸中の幸いと考えるべきか。 ヒートイクスチェンジャー、コネクターパイプの穴。 錆で開いてます。 F4で新品が手に入りますが、車検を控えている為見送り、応急処置で対応します。 ステンレス板を切って、アルミバンドで個定。 耐熱を考え、ステンレス板にしました。 早速、近場をドライブの為エンジンスタート。 おや? 音が。 静か。 滑らかなサウンド。 穴塞いだだけで? 坂道の小さなバックファイアも。 無くなった。 穴塞いだだけで? こんなにも変わるかなぁ? 意外な収穫だ。

ブレーキランプトラブル その後

す連休で配達が遅れて、やっと15時半に届いたブレーキランプスイッチを先生のところへ持って行き、早速修理開始。 最初からスイッチ交換した後、ブレーキのエア抜きはやるつもりで、ジャッキアップし前後馬掛け。 マスターシリンダーが備わる運転席側のタイヤのみ外して、手が届くようにして、悪スイッチを取り外します。 真ん中のが2ピンのブレーキスイッチ。 フルード(ブレーキオイル)が多少漏れるかな?と思いましたが、ほとんど漏れず。続けて新ブレーキスイッチを取り付けます。新ブレーキスイッチは元々付いていた物より一回り小さいタイプですが、ネジ径は同じです。 先生はこれだけフルードが漏れなかったなら、エア抜きは必要ないかな?とも言われましたが、いかんせん制動は命にかかわりますので、やっておくに越した事はないとの事で、前後の4箇所やります。 何故か、運転席側だけ、エアが入ってましたが、他の3本はフルードの汚れがあっただけで、エアは入ってませんでした。 エア抜きをするとそこそこの量のフルードが減りますのでご注意。 そして作業時間45分程で終了。 キーONでブレーキを踏み込みば、ランプが点く正常な状態に治りました。 キーONにしないと点灯しません。 先生にはご無沙汰しているにも関わらず、たまに連絡しても親切に診ていただきまして、心より感謝しております。

ブレーキランプトラブル

ある日突然、キーONにするとブレーキランプが勝手に点灯してしまいました。前日まではこんな事無かったのに。 もともとこの問題を観ようと思って作業していた最中に、前回の記事のシートステイ折れが起こってしまい、ダブルパンチ。シートを先に修理しました。 症状は、 ☆キーONにするとブレーキランプ点灯 ☆ブレーキを踏み込んでも変化なし ☆ウインカーを点けると点滅 ☆ブレーキランプスイッチの端子を2ピンある内の一つを抜くと、当然ですがブレーキランプは点灯しない。 ☆この際、ウインカーは正常に点滅 明日、ウインカースイッチが届いたら、先生の元へ走って、修理に入ります。

シートの修理

以前のカルマンを乗っている時、背もたれと座面を繋ぐ座面側のステイが折れて、背もたれが固定出来なくなりました。 そして今回のカルマンもまた。 今のカルマンをレストア頂きましたショップに聞くと、シートは以前のカルマンからの引き継ぎだったようで、レストア時に折れた部分を修理して使ったとか。 しかし、5年目でとうとうまた折れてしまいました。 また溶接して・・とも思いましたが、もって5年なので、思いきってステイ部分を作り直してもらおうと、シートカバーは自分で丁寧に外して、近くの板金屋さんにお願いしました。 このシートの構造上、座面のステイに背もたれの力が、ほぼ全てにかかってきますので、ここが固定されないと座ることも出来ません。 4日たっても、仕上がった連絡が来なかったので、出勤前に立ち寄ったらすでに仕上がってました。 聞けば街へ下ったモーターショーに携わっている工場にお願いしてやって頂いたみたいで。1万円に消費税分の工賃でした。 仕事から帰って早速シートカバー取り付け作業。 完成しました。 これでしばらくは大丈夫ですが、何か座面のステイだけに力が加わらないよう、力を逃がす手段を考えなければ。

ステアリングとウィンカー

以前からハンドルを回転させると、ハンドル取り付け位置から”キューキュー” と、干渉音が聞こえていたのが気になってました。 ハンドルを30ミリのレンチで外すと、グリスらしきものが乾燥して砂の様にかすかに付着してました。ハンドル側に新しくグリスを塗ったら、音はしなくなりました。 グリス塗布部は矢印の奥にあるので、ハンドル側にグリスを塗ります。 それとウィンカーが左右点滅しなくなったので、フラッシャーリレーを指で弾くと点滅はしますが、妙に点滅速度が速くなって、点灯時の照度も低い、左右明るさが違うということから、リレーを交換しました。某ショップにNOSのフラッシャーリレーが売ってましたが、初期不良の交換が出来ないという事で、値段も4千円近かったし、購入をやめて、F4のフラッシャーリレーを考えましたが、リレー自体が1600円と安価な為、送料と振込手数料がネックになり諦めて、結果Amazonで二輪用6vフラッシャーリレーにしました。振込手数料も送料もかからず、しかも1000円以内の安価。製品自体もレビューを読むとかなり万能のよう。注文した翌日には到着して、 早速取り付けたら、抜群の明るさで点滅。最高です。 次回もこれにしよう。

1957年 6月へ

Zertifikat (証明書

1957年6月18日生まれ

2016年 初乗り

19266マイルからのスタート