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ヘッドライトの誤算・・・・・

 昨年の12月に、Sambaで購入していたEURO仕様ヘッドライトのリフレクター。 このリフレクターを購入する前に、左右EUROヘッドライトセットが十二万態度で売りに出ていたが、いろいろ購入に迷っているうちに売れてしまった。 だいぶ後悔。 仕方がないので、同じ時期に売りに出ていた今回のリフレクターのみを安く購入。 バルブホルダーはNOSを購入。 程度が悪かったので、それなりの値段だったが、このリフレクターを現在使用中のラウンドタイプのバルブが付くヘッドライトに移植すればいけるだろうと、考えて購入し、バルブホルダーとリフレクターを固定するバネも苦労してハンドメイド。 さあ、作業に入ったがまさかの・・・・ リフレクターの外周径が違っていて、取り付けできなかった。チ~~~~~ン こちらがラウンドタイプのバルブが付くヘッドライト。リプロ品(自分が使用しているものと同じ)はFLAT4でも販売してる。 これはヘッドライトバルブ、ポジションランプがホルダーに付くか、リフレクター側に付くかの違いで。 若干リフレクターの膨らみも違ったり。 ヘッドライトバルブも予備で買ってしまっていたのに・・・・・・・泣 このバルブ側にしたかったのには、交換作業効率よりやはり” ビジュアル ” 見えない場所でも、オーナーズマニュアルを見るたび、同じ仕様にしたかった。 だって、このプラチック、ダサダサでしょ?? しばらくの間、マッチングするリフレクターホルダーが売りに出されるのをねらっていたけど、なかなか出てこない。 ともするうちに、どうでもよくなっていたが、ふとした思い付きで、ホルダーをラウンドタイプバルブが付くリフレクターに取り付けできないかと・・・・・。 幸い、ラウンドタイプのヘッドライトバルブと、NOSホルダーの取り付け径は同じで、 リフレクター側を若干加工すれば、何んとか付きそうだ・・・。 専用工具などない一般家庭でこの加工は、慣れない作業と限られた工具でするには、なかなかの高度な加工。 それでもなんとか、取り付けできました。 念のため、ラウンドタイプバルブが付く方に戻すことが出来るように、兼用仕様に。 めでたくライトも問題なく点灯。

BOSCH FogLight スウィッチノブ 制作

週末になると台風がやってきて、せっかくの休みが台無し・・・。 今年はこのパターンが続いてる気がするけど、ひょっとしたら毎年そうなのかもしれない・・。忘れてるだけで。 今日も台風17号の影響でカルマン散歩は行けないから、ちょと気になっていたものを調達することに。 それは去年から取り付けたBOSCHのフォグライトスイッチのノブ。 何となくデザインはHellaのスウィッチに形が似てる感じなんだけど、現行品なのでノブのプラスチックの質感が安っぽいね。 当時物も5~6千円で手に入るけど、近場で売ってないかとホームセンターを探したけど手ごろなものは見つからず。 当時物を購入する前に、とりあえず自作してみて上手くいかなかったら当時物を購入することにしました。 家には先代カルマンに使用した、どこで買ったか覚えてない箪笥か何かに使うノブがあった。 もともと付いていたノブとネジの径もピッタリで、そこそこ重さがあるから中は空洞でないだろうから、加工いけるかな~~と。 当たり前だが、中が空洞では加工はできないね。 鉄かなにかでしょう・・・。最近はクロムメッキの鏡面より磨きだしの鏡面が好きだ。 大きさもそれなりだから、サンダーであるていど削っちゃおう・・ってか? さっそく・・全開で! うん・・・いい感じ。 軸に対して上下と円のバランスをとるのが難しいが・・・・・ あれ・・・・!! 頭側を削り過ぎて、ネジ穴が貫通してしまった・・・・失敗だ。 削りだしは補修、つぶしがきかないんだよ・・・・!!!。 かろうじてもう一つあったから・・・・気を取り直して。 今度は頭側を削り過ぎないように、削りを最小限にして。 研磨をして・・・。 とりあえず形にしてしまえば、一安心する性格。 取り付けて今日は満足、満足!   は ワンオフDIYは面白い。

Hella Horn 鳴らなくなった

先日のウインカートラブルでの事。ウインカーリレーの取り外しに失敗し、画像の4月つ並びのヒューズのうちの、向かって左から2つ目のヒューズが ”パチン”と音を立てて飛んだ。 左から2つ目の元々付いていたヒューズは 8Ampの白いヒューズ。 ヒューズケースには、winker  tail Light と書かれた紙の場所だったから、ここのヒューズはウインカーのヒューズだろうと。 残りは1個だったので、赤の16Ampのヒューズがたくさんあったから、こちらを付けてみた。 自分は電気に関する知識はほゼロに近い。だから単純に電流も大は小を兼ねると考えて、 16でもいいかな?とお試し。 ウインカーは問題なく作動した。他ライト類も問題なし。ただ、気にしなければわからない程度のチャージランプは点いているような・・・点いていないような・・・? その時のお試しではホーンのテストはしなかった。 そして昨日のイベントから無事に帰ってきた時、(私はいつもドライブから帰ってきてエンジンを切る前に、一発ホーンを鳴らしてからエンジンを停止している。これに特に意味はないがあえて言えば、車庫で鳴らす分には迷惑はかからないから、車庫でホーンのテストをする。 昨日は鳴らしたかは・・・定かでない。 でも、ライト類を点灯し続けた後は、ホーンが鳴りにくいから、鳴らさなかったかも。 で、本日ホーンを鳴らそうとしたが、鳴らず。 各配線外れゆるみ、ヒューズ切れを確認したが悪いところは見つからず。 ホーンが鳴らないとき特有の、ホーンカチカチ音はするから、電気がホーンまで行っているのは間違いない。 あ、そういえば最近の変更点といえばヒューズだな!と思い出し、ヒューズを残り1個の 8Ampに戻したら・・・。 鳴ってくれました^^ ヒューズは大は小を兼ね・・・・・ないね。 左から2番目のヒューズは、ホーンにも関係してくる。 というのが、新たな発見。

静岡カーフェスティバル 2019

静岡工科自動車大学が主催するイベントに行ってきました。 旧車あれこれ集まります。 今年初参加。 日本車が多いです。 退屈でしたので、ドリプラに行ったり展示パトカーに乗ったり、知人のビートルを熱心に眺めている青年と話したり。 とにかく暑い。 もう地球の終わりは見えてきた・・・・と、何度も思った暑さ。 明日にでも、CO2削減のため車社会をなくさないと、未来はありません。       潮風やっば! すぐ後ろが海ですからね・・・。 早く到着しすぎて、会場の入り口から一番奥の海側になってしまった。 後から到着したビートルさん達の横に停めなおさせてもらったおかげで、すこし海から離れました。 偶然自分が停めた直ぐ後に到着したカルマン。整列順は到着順です。   68?69?忘れましたが、もう40年乗り続けているオーナーさんでした。 お子さんがまだ幼稚園ぐらいに、カルマンと一緒に撮ったものと、その子が大人になって 子供を抱っこしてカルマンと一緒の写真を見せてくれました。 まあ、私は自分の子供とカルマンに乗りたい夢はありません。 むしろキャンギャル?とかの綺麗なお姉ちゃんとなら、写真を撮りたいかも・・。 こういった外車、日本車無関係なイベントにくると、ワーゲンイベントが恋しくなります。 来月は豊橋ジャンボリーに参上します。

トラブル報告 坂道登らない

ヘッドライトをEURO仕様にして、意気揚々と走っていたカルマンさん。 新しく購入した暑さ対策の冷風機を検証しようといつものように近くをドライブ。 ん!加速がもたつくなぁ・・・。と感じたのはいつのタイミングか忘れましたが、 減速してセカンドからまたアクセルを踏んで加速しようとしたとき、トップギアから加速しようとしているときのように、加速がもたつきます。 この時のドライブは、冷風機の検証も兼ねていたので、後の原因のことは気づきませんでした。 一通りなんとかいつものドライブコースを帰ってきて、自宅間近の坂道に来た時、いつもは2ndでほんの少しアクセルに力をかけて、踏むだけでグイグイ登っていくはずの坂道が 半分ほど踏まないと停まりそうです。 えっちらおっちら、どうにか家までたどり着きました。 わたしはいつも昼のドライブは、行きはヘッドライトとワイパーをON。 帰りは、ポジションランプとラジオ、HellaのフォグランプをON。 にして走ってます。これは雨の日走行が皆無であること、ほとんどのドライブで夜走行はしないことが理由であり、かといってライトやワイパーを使わないでいると、日本は湿度が高いため、知らぬ間に配線がサビていざ使用するときに、機能しないのを防ぐため、昼間でもライトはONで走ってます。     <症状> 話は戻りますが、アイドリングの音も、不安定。 そしてなにより、アイドリング時にアクセルを一旦高くふかして、戻した時にチャージランプが点灯します。アイドリング平常時でも、うっすら点灯してるよう・・・・。 発電不足を疑い、テスターでバッテリーとレギュレータを計測。 バッテリーは今年丸6年になるオプティマバッテリー、レッドチップ。 バッテリー側 レギュレータ側 どちらもそこそこ発電してます。あ~~デジタル測定器の方がこういったときは数値としてみれるので使いやすいですね・・。何かの折に購入しとこう・・。 オプティマバッテリーは通常の使い方で8~10年持つという事。 ただ、毎日使用してないと寿命は短くなります・・・って。 念のため未使用のオプティマバッテリーと交換。   バッテリーが新しいためか、アイドリングオンは安定しますが、チャージランプは相変わらず上記の条件でパっと点

暑さ対策

先日車内の暑さ対策にモバイルバッテリーで動作する冷風機を購入。しかもこれはアロマディフューザーも兼ねているという優れもの。コスパも最高! 早速試そう・・・。 今日はなかなかの猛暑。 御覧のようにお弁当を入れる保冷バッグに入ってしまう手軽さ。 ただモバイルバッテリーで、USBケーブル2A以上のアウトプットでしか作動しません。 2A以下だと、起動ボタンを押しても直ぐに停止してしまいます。 自分が使用するモバイルバッテリーは容量12000mAhのもので、そこそこの時間使用が可能です。そこそことはおよそ40分~1時間。 LEDランプが点灯、点滅しますが不要の時は節電で可動しないようにできます。 どこにでもあるこのような50sチャイルドシートにのっけて、 風の強さは3段階。もちろん最強のにします。たぶん・・・・ミニ扇風機よりは涼しいかと思います。 音は空冷程大きくないので気になりません。 助手席の足元でもいいかも・・・・。 いずれにしても、両側の窓は開けないと無理です・・・・。

EUROヘッドライト変更に伴い、」ウインカー交換 ダブル球とシングル球

Vカットレンズ・EURO仕様  それに伴い予備作業もありました。 もう今更引き返せないので一気にやってしまおう・・・。予算が・・・・・・。 ここまでかかった費用は・・・参考の為に Vカットレンズ   1.8諭吉   ヘッドライトリム     3.2諭吉 バルブ      1900円 ヘッドライト本体  3.9諭吉 配線        6千円  以外にホームセンターでは手に入らない茶色配線他 せこくせこく買いためて、この値段。 EURO仕様ヘッドライトは、ウインカーはスモールライトと共有ではなく、ウインカーのみの働きになり、スモールライトはヘッドライトの中にポジション球として入りますから、 ウインカーはダブル球からシングル球へ、レンズもクリヤーレンズからアンバーレンズへ変えなければなりません。 頭が2つに分かれているダブル球 ウインカー一式探しているうちに、ヤフオクで知人がこんなレアなものをタイミングよく 出品してましたので、何も悩むのはやめて譲ってもらいました。           NOS                                                  リプロ 形も厚みもおくゆかしさもリプロとは違います。NOSは車体のデザインに合わせて作られてます。 とりまレンズ、ホルダーはリプロしか見つからないので、リプロ購入 費用   マイナススクリュウー(取り付けネジ) 6V 21W バルブ ホルダー 全部で6000円 ウインカー一式が届き組み上げたんですが、リプロなのか左右のレンズ固定ネジがなかなか入りいらず、ネジが入りません。 それでもやっとこさ組み上げました。    見る人が見ればすぐにわかる、ヘッドのロゴの粗さ。 それでもようやく形になりましたので、インストール。 本来バルブホルダーはボディーと接触することでアースされますが、塗装が厚いのか?ホルダーの通電が悪いのか?アースされなくウインカーが点きません。仕方がないので配線をホルダーとボディーの間にかませてアースをとりました。点滅しないよりはいいだろう・・・・・。 ヘッドライトとウインカーの配線を自宅にあった適当な色分けで配