2012年 11月 納車されてから9年が経とうとしている。
今履いているファイヤーストーンブラックウォールは、見た目は全く問題なく、タイヤの山もまだまだいけるといった感じだけど、もう9年目。
今回交換したいな~~と思わせたきっかけは
私のカルマンを生んだショップさんが、私の憧れたあの、コンチネンタルタイヤの復刻版を自社ブランドで発売されるという、凄い事をやってくれるようで。
これはまさに、空冷VWの長い歴史に爪痕を残すぐらいの、偉業である。
その名も :Autobahn 【アウトバーン】
しかも、見た目は50年代に新車に履いていた、当時のタイヤのバイアスタイヤに見えて、
実はラジアルタイヤ。
自分のカルマンのオーナーマニュアルの挿絵
これはショップさんが以前取り扱った54年オーバルのCONTINENTALスペアタイヤの画像を拝借
今なら予約で割安価格。数あるビンテージタイヤの中でも最安値で、当時の復刻タイヤ、それもラジアル感が味わえること興奮間違いなし。
なんでもミリ単位で調節を行ったくらい拘ったつくりだそうで。
販売ページ
https://onlineshop.garage-vintage.com/collections/autobahn
比べてみました。
ショップさんのブログからタイプ1の画像を拝借
これは自分のカルマン。ファイヤーストーン ブラック
トレッドパターンはアウトバーンのほうが、凹凸が鮮明。ファイヤーストーンタイヤのように、表面にラインが無いのがシンプルでビンテージ感があります。
こうしてみると、似たような作りでも全然別物です。
発売は6~7月らしいです。楽しみですね。
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